能勢町議会 2013-12-11 平成25年 第5回定例会(第3号12月11日)
次に、2点目でございますが、教育イノベーションプロジェクト事業におきましては、教職員におきまして、授業内容や集団づくりなどに一層創意工夫がなされてきたとこでございます。小・中一貫教育事業につきましては、異学年、異校種連携によりまして、自分の持つ可能性に気づき、自尊感情の高い子供たちの育成が年々着実に推進されております。
次に、2点目でございますが、教育イノベーションプロジェクト事業におきましては、教職員におきまして、授業内容や集団づくりなどに一層創意工夫がなされてきたとこでございます。小・中一貫教育事業につきましては、異学年、異校種連携によりまして、自分の持つ可能性に気づき、自尊感情の高い子供たちの育成が年々着実に推進されております。
小中高一貫教育事業の中では、能勢町教育イノベーションプロジェクトを引き続き推進をし、観光甲子園事業に向けた取り組みにかかわる中で、能勢を誇りに思う子、自信の持てる子、自分の道を自分で切り開く子を育てるということをスローガンにこれまでの継続してきた活動、指導をさらに充実をいたしまして、新しい能勢を担う人材育成に努めたいと考えるところでございます。
小中高一貫教育事業におきましては、教育イノベーションプロジェクトとして、11月に研究発表会を開催するとともに、能勢高校の観光甲子園事業に連携をして取り組み、観光甲子園事業においては、2年連続の全国大会出場となりました。学習指導の充実におきましては、昨年度から始めた漢字検定事業、英語検定事業を継続をし、自学自習力の育成に努めております。
具体的には、漢字検定事業、また使える英語プロジェクト事業を活用しての英語検定事業、学校支援地域本部事業、小・中・高一貫教育事業の中で能勢町教育イノベーションプロジェクトを推進をし、観光甲子園事業も組み入れながら次代を担う人材育成に努めてまいるところでございます。 そして、平成24年度からは、府費負担教職員の任命権を府より移譲を受けます。
この件につきましては、今現在、教育イノベーションプロジェクトとして小中高一貫教育、その中の中高一貫も含めて、当然能勢高校の存続問題も背景にはあるわけではございますけども、イノベーションプロジェクトということで地域あるいは企業等にも参画をいただいて、大きな枠組みの中での取り組みを進めておるところでございますので、ここについては、目標としては生涯にわたり学習する基盤が培われるとか、基礎的な知識及び技能を
小中高連携事業、中高一貫教育、この中で教育イノベーションプロジェクト、これ本年度取り組んだという話、詳細についても説明いただきましたけども、これがこの中高一貫に一定の効果を出しているというふうな判断が、今の時点で評価が難しいかと思いますけども、ある程度わかる範囲の評価をいただきたい思います。 ○学校指導課長(後藤るみな君) 即成果というところまでは正直いっておりません。
教育イノベーションプロジェクト・小中高一貫教育事業としておりますけれども、これは異例でございますけれども、年度途中から新たな学校改革ということで職員の資質向上に向けた対策に取り組んでおるというところでございます。それと、ほかには学校教育以外では児童館活動、また奨学基金の事業を担当しておるところでございます。 今後の課題でございますけれども、17ページございます。